工場向けのKYTイラストとは?

はじめに

KYTイラストと言っても、どのような職場かによって異なってきますので、大きな括りでは、職場の業態、業種で分けられることがあります。本章では、KYT(危険予知訓練)がよく使われる「工場」のKYTイラストについて見てみましょう。

 

工場のKYTイラストの特徴

「工場」をgooの国語辞書で調べてみると、

「一定の機械・器具を設備し、継続的に物品の製造や加工などを行う所。また、その建物。こうば。」

と、あります。
工場というと、たとえば産業用部品の自動車部品ようなものを加工、製造するようなところを思い浮かべがちですが、それ以外にも、食品、農産物、印刷物など、さまざまなものを作る工場が対象になりますね。

工場の特徴は、前記の定義でも書かれているように、機械、器具が設置されているのが、他の分野のものとの違いになるのではと思います。

 

工場 → 機械がある

工場には、物品の製造や加工を行うための機械が設置されていて、作業者がその機械を操作したり、清掃したり、運んだりと、機械に近づく場面があるために、危険が生じる可能性が高い、というのが、工場の特徴です。
機械、装置が回転、移動など動作した状態で、作業者が機械に近づかなければならないような場面もあり、その場合は一層、危険が高まります。