工場内移動時に、前が見えないフォークリフトの危険性、というお話をしています。以下の動画でその詳細を説明しています。
目次
動画の内容
今回は、前が見えないフォークリフトの危険性、についてお話をします。
工場ではフォークリフトは必需品
工場ではその便利さゆえにフォークリフトが何台も使用されています。
相当の重量物であっても、荷物が下にフォークリフトの爪が入るような構造になっているか、そうでなくても、パレットの上に荷物が置いてあれば、ごく短距離の移動をしたい場合に、トラックを調達しなくても迅速に荷物を移動できます。
また、大型の荷物がトラックで運ばれて来て、荷下ろしをしたい場合、クレーンなしでも、すぐに荷受けができるので、フォークリフトは大変便利なものです。
フォークリフト運転手は、全然前が見えない
また、荷物が多くて高く積みあがったような状態の場合には、全く、前方が見えなくなります。
したがって、フォークリフトが荷物を積んでいる大抵の場合、フォークは後ろ向きに走行、移動するのです。その時、運転者は、ハンドルを片手に後ろを振り返るような格好で運転することになります。
いつかこの視界を改善させたフォークリフトをフォークリフトメーカーが開発してくれるだろうと思っていましたが、そんな簡単なことではないようで、未だに、このまま使われていますし、当分はこのままなんでしょう。
フォークリフトの周りは、とにかく危険
このような状況なので、フォークリフトは便利である反面、十分に気を付けないと、安全に走行するのが難しい乗り物なのです。
このため、安全対策のために、工場の場内では、厳しくフォークリフトの走行速度が制限されていて、最高速度が10キロメートルに定められていました。このような低速では効率的に移動できないので、この制限速度を守っていない人も散見されていました。
フォークリフトを安全に使用するには、ゆっくり走る、周りを十分確認する、必要であれば、補助員をつける、というのが必要です。
今回は、前が見えないフォークリフトの危険性、についてお話してみました。
フォークリフトの構造を理解しましょう。参考→ドライバー・ハッカー
フォークリフトのKYTイラストを、答えとともに、載せていますので、是非、ご検討ください。こちら