通勤時の危険ということで、自動車通勤、について解説しています。以下の動画でその詳細を説明しています。
目次
動画の内容
今回は、通勤時の危険ということで、自動車通勤、についての話です。
遅刻を恐れ、毎日、かなり早く出社してた
私の場合、自宅は勤務先の工場の比較的近くにあったので、勤務先には自動車で通勤していました。自宅は、工場から自動車で15分ぐらいのところでした。
工場は朝の8時に始まりますが、ラジオ体操が7時50分くらいから始まりますし、その10分前には到着していないとまずいので、その前の7時30分ぐらいには到着するようにしていました。
また、さらに通勤ラッシュで遅れることも考えると、実際にはさらに15分前の7時15分ごろには到着していたのです。
自宅-会社は近いが自動車の通勤ラッシュ
平日の昼間など、平時には、自宅から工場までは、車で15分ぐらいの短時間で到着できるのですが、朝の通勤時間帯は、一斉に皆さんが勤務先に向かうため渋滞が発生し、25分ぐらいかかります。
しかも、途中には踏み切りと交差点が組み合わさった、待ち時間の長い渋滞発生場所があったので、なかなかスムーズには行けない状況でした。
通勤途中、毎回、ヒヤリとする場所があった
さて、通勤途中でもっとも危ないところは、私の場合、信号のない十字路でした。
その前後の道路が通勤時間で渋滞しているために、人や自転車、自動車が無理に道路を渡ってきたり列に割り込んでくるので事故を起こさないかヒヤヒヤしました。
また、夕方や夜も、朝と同じように通勤渋滞となるので、同じような危険がありました。
通勤途中も、事故に気を付ける!
会社で労働災害を起こさないようにするのは当然ですが、会社に行く前に事故を起こしては、それはそれで大変なことになります。
工場の場内の労働災害を気をつけるとともに、通勤時にも安全に気をつけましょう。
今回は、通勤時の危険ということで、自動車通勤、ということについてお話してみました。
安全運転管理.COMさんでは、事業所での運転事故防止に関する知見を提供されていますので、参考にしてみてください。